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こんにちは。
森雅彦です。


週末、24時間テレビは見られましたか?

ネットニュースなどでは、24時間テレビの偽善さを謳うニュースが飛び交っているようですね。
NHKが対立番組を放送したとか。。。

ちなみに僕はほとんど興味がないので、どちらも勝手にワイワイやってもらったらいいと思っています。


さて、なにかを成し遂げたい、夢を叶えたいという思いは、自分を成長し、他の誰かに影響を与えることができると、このブログで何度かお伝えしてきました。

今日は、その思いを叶える、成し遂げる時の原動力についてお話したいと思います。

よく、「人の役に立ちたい」とか、「発展途上国のために」なんていう動機から、ボランティアや就職を決める人がいます。

こんな豊かな国、恵まれた時代に生まれた僕たちですから、そういった思いを抱くこともわからなくはないです。


ですが、よくよく考えてみてください。

その前に、自分の生活は大丈夫ですか?
あなたの生活基盤や、立ち位置は、それに見合った位置にありますか?ということです。

僕は、「出世した人」や「経済的に裕福な人」しか、ボランティアや募金をしてはいけない、と言いたい訳ではありません。

むしろ、貧乏なうちから積極的に自己投資をするべきだと考えています。

しかし、自分の生計を立てることでやっとな自分たちが、「世の為、人の為」というきれいごとを並べて、
自分と向き合うことから逃げてませんか、ということです。


なぜ僕がそこまで言うかというと、以前の僕こそが、そうだったからです。

背伸びをして友人や恋人にご飯をおごったり、
募金している人を見ると、小銭ではなく、紙幣で募金をしたり、、、

とにかく背伸びをしていました・・・笑

しかし、これは一見、善いことのように見えますが、内心は、
「自分は社会的に善いことをしているんだ」という、自分を繕うための行為であったことに、後になって気付きました。

つまり、僕の行為はいわゆる「偽善」であったわけです。.
たまに、「偽善も善である」という人がいますが、それは間違いです。
偽善は偽善です。本物の善はまぎれもなく本物の善です。

ではなぜ、僕の行為が偽善だったと、今でははっきりと言えるのでしょうか。
2つの理由をお伝えします。



1.人間は利己的な動物である

僕も例外なくですが、人間だれしも、欲があり、それは尽きることがありません。
「おいしい料理を食べたい」
「いい車に乗りたい」
「美女、美男と一緒にいたい」

この欲求は人間の持つ本能であり、こういう利己的な欲求が、常にがんばる原動力になっているのです。

ではなぜ、「人の為」というきれいごとが、まかり通るのでしょうか?


2.利己的な範囲は変化する

それは、自分の社会的な立場や経済状況によって、「利己」の定義、範囲が変わるからです。


昔、アメリカの心理学者で、マズローという人がいました。
このブログを見ている人にとってはすでに知っている人が大半だとは思いますが、
このマズローによれば、人の欲求は5段階あり、それぞれ心の状態で、ステージがあるのだと言います。

↓マズローの5段階↓
 
maslow

1番目が「生理的欲求」です。
これは、自分が生存する、生き延びたいという欲求です。

2番目は「安全欲求」。
安心・安全な暮らしを求める欲求です。

3番目は「社会的欲求」。
社会の一員として周囲に受け入れられたい。
集団意識ですね。日本人の得意なヤツ(笑)です。

4番目は「尊厳欲求」。
人から尊敬されたい。「上」に見られたいという欲求です。

5番目は「自己実現欲求」。
自分の能力を発揮して、夢を叶えたいという欲求です。


1~3番目の欲求は、「外的欲求」、つまり、お金や物によって満たされ、また逆に、それらが足りなくなることで発生します。

4、5番目の欲求は、「内的欲求」、つまり、自分の心によって満足・不満が決まります。



先に述べた「人のため」「社会貢献」というのは、この4,5番目の尊厳欲求と自己実現欲求の中に含まれます。

つまり、人のためとか、社会貢献を謳うような立派な方々は、すでに3番目の欲求まで満たされているということです。

 また、昔の言葉で、「衣食足りて、礼節を知る」というものもあります。


人のために尽くしたいというのは、聞こえはいいです。そう思えばモチベーションも上がるでしょう。
しかし、それが本当に身についてずっと継続できるかと問われたら、どうでしょうか。
それにはまず、自分をそれに見合うステージにもっていかないといけないということです。


これには一つ、解決策があります。
それは、「未来の自分に対して利己的になる」ということです。

まず、未来の自分を設定します。この未来は、3年か5年くらいが適切でしょう。
その自分は、今の段階より、1,2段階上がっていると仮定します。
そして、その自分に対して、利己的に、貪欲に目指していく、という方法です。

そうすることで、「今は苦しいけど、未来の自分はもっと社会に貢献できる自分になるんだ」というモチベーションになり、「自分は自分のことしか考えていないんだ」という罪悪感も持たなくて済みます。

そして未来のイメージも明確に描くことができるので、両親に旅行をプレゼントしている自分や、恋人に高価なアクセサリーをプレゼントしている自分も想像することが可能になるはずです。


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