The Value Growth

高い価値観を身につけ、自分の価値を高めよう。 高い価値観を持つ仲間を増やそう。 すべては自分次第。

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漫画「ワンピース」では、支配者と被支配者という構造が際立って 演出されています。 


支配者 天上人(世界貴族)⇔被支配者 人間 
支配者 世界政府     ⇔被支配者 一般人 


という具合です。 
少数の支配者が、感情ではなく論理によってその他大勢を支配し、 
被支配者は論理ではなく感情によって怒りや悲しみに暮れる。 
そして麦わらの一味が地元の反乱軍とともに被支配者の解放のために戦う・・・ 



この構造は、ストーリーを盛り上げるため、 
もしくは「海賊王になる」というワンピースのシナリオ上、 読者が読みやすく、
そして惹きつけられやすく設定されているとも考えられますが、、、 



実は私たちの日常生活とも密接に関係しています。

「収入が増えたけど、結局手元にお金が残らない・・・」
「仕事をやってもやっても時間が足りない・・・」

こういったことは、あなたが知らず知らずのうちに、頭の中で
支配されてしまっているからです。
これは、客観的に見れば、次のようにまとめることができます。



  仕事の成果の8割は、費やした時間全体の2割の時間で生み出している。
  機械の故障の8割は、全部品のうち2割の部品に原因がある。
  物事の本質の8割は、2割を見ればわかる。
  100匹のアリのうち、よく働くのは2割だけ。




これはイタリアの経済学者、ヴィルフレド・パレートが発見した法則で、
「パレートの法則」とも「80対20の法則」とも言われます。

また、人間は脳の4%しか使っていない、とも言われますよね。

人間が普段意識して使っている部分は全体の4%とも3%とも言われ、
あとの96,97%は無意識の部分で使っているということです。


これはつまり、「無意識を変えないと、自分の世界は変わらない」ということです。


自分の中の無意識を変えるには、、、
習慣をかえなければなりません。




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今日はダン・ケネディの
「億万長者のお金を生み出す26の行動原則」を読まれた
松村さんからいただいた声をご紹介します。


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億万長者のお金を生み出す26の行動原則の感想
By 松村圭一郎さん

200ページを超える分厚い本でしたが、
一気に読んでしまいました。


この本を読んでわかったのは、
お金を稼いだり、富を作るということに対して、
成功者とは真逆の考え方や 行動をしていたといいうことです。



よくよく思い返してみると、
今までお金のことについて
考えたことがなかったです。


自分には縁がなく、
遠い存在だと感じていました。
しかしそれは間違った考え方でした。


お金や富が遠い存在なのではなく、
自分自身で知ろうともせずに
離れていただけでした。


人間関係でも、相手が好意的に接してくれていても、
こちらが嫌って遠ざけていれば、
仲良くなることなんて出来ません。
お金に対しても同じことですね。


この本では、お金と仲良くなり、
お金を稼ぎ富を築く方法が書いてあります。
実例もあげてあり極めて実践的です。


何度も読みながら書いてある内容を実践し、
自分のものにしていきたいと思います。
文句なしの良書です!
もっといろいろな人に広めていきたいです。
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本の詳細はこちらから。

『億万長者のお金を生み出す26の行動原則』

松村さん、ありがとうございます!


億万長者のお金を生み出す26の行動原則
P.42より

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お金には良心などない。
聖書の発行人の元にも渡るし、
風俗作家の元へも届く。


どちらが善いとか悪いとか言うつもりはない。
(中略)


いとも簡単にお金を山ほど引き寄せたいなら、
お金とはどういうものであり、
どういうものではないかという”本質”や、
お金の持つ”パワー”や、あるところから
別のところへどんなふうに動いていくかを、 しっかり理解する必要がある。


お金は良心など持ち合わせていない。
ただの紙切れに過ぎない。
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よくお金に汚れたお金、綺麗なお金という
意味付けをする人が多いです。

しかし、ケネディの言うとおり
お金自体はただの紙切れに過ぎません。


このようなお金に対して
誤った考えをしてしまうのは、 日本では、お金に対する教育が
ほとんど行われていないのからかもしれません。


なので、お金を引き寄せるために、
今までのお金についての考え方を見直し
正しい知識を学んでみてはいかがでしょうか?


というわけで、お金を引き寄せたい方
お金を生み出す行動原則を知りたい方には
オススメできる一冊です。


『億万長者のお金を生み出す行動原則』


PS 特別価格は10月2日まで!

 

26961603-必要な道標意味必要性および欲求を望んでいます。

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こんにちは。
森雅彦です。


今日から、「iPhone7」が発売だそうです。
今回の最新型はカメラ機能が特に改善されたそうで、デュアルカメラという、望遠レンズが搭載された、とのことです。

また今回も行列をなして買う人が多いのでしょうか。
アップル製品の根強い人気はまだまだ続きそうですね。


さて、最近、「いい買い物」されましたか?
時計、靴、スーツ、車、手帳、ペン・・・

世の中には数々の「ブランド品」が流通しています。
一方で、トイレットペーパーや100均一の商品など、
「生活必需品」もまた、いろんな種類の商品がいろんな値段で売られています。

今までの数々のお買いもの、「欲しいもの」と「必要なもの」に分けるとしたら、どちらが多いでしょうか。
ちょっと考えてみてください。

















まだまだ考えてみてください。
本当にそれが本音ですか??



































はい。ありがとうございます。

今までのあなたのお買いもの、「必要なもの」を買ってきた、という自負が強いのではないでしょうか。
ほとんどの人は、「必要なものを買っている」という「認識」が強いのです。

ですが、よくよく考えてみてください。

それと類似した商品で、もっと安いものって売ってなかったですか?
化粧品はダイソーでも売っています。
時計もダイソーで売っています。
手帳も買おうと思えば100円で買うことができます。

ですが、実際には花王や資生堂というブランドで、その5倍も10倍もする商品を買い、
○○万円の時計を買い・・・
手帳に1万円を使う人もいますね。


なにが言いたいかというと・・・


人は、「欲しいもの」を買い、後で「必要だった」と正当化する



ということです。

買う前は、「これが必要だ」、「営業マンとして、しっかりしたスーツを買わなければ」と言って、紳士服店に入る。

しかし、そこでスタッフの営業トークに誘われ、予算ギリギリか、もしくはちょっと予算オーバーのものを買ってしまう・・・

こんなこと、ないでしょうか?


そして、それが高い買い物であればあるほど、「自分にとって必要だったんだ」と正当化する。
いや、正当化「したくなる」のです。

あなたが、「収入を増やしたい」「営業成績を上げたい」と思えば、この心理(真理)を理解しておく必要があります。

つまり、自分にとっての買い物は最小限の「必要なもの」にとどめておいて、
お客さんや見込み客に対しては、「相手の欲しがるもの」を売らなければならないということ。

つまり、経営者やトップ営業マンを目指そうと思えば、そのジレンマと闘わなければならないということ。

これは一見、嘘をついているようですが、安心してください。
相手が「必要だ」と思えば、あなたのことを信頼してくれます。
あなた自身も、必要最低限の買い物を意識していれば、本当に欲しいものが何なのかがわかるようになってきます。


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